ココバンディクーは『クラッシュバンディクーシリーズ』のキャラクターである。同作品の主人公、クラッシュバンディクーの妹である。
キャラクターについて
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CV:池澤春菜(2、3、R、C)、小暮英麻(4、N、5)、新井 里美(G)、椿理沙(F)、不明(S、CR)
家族:クラッシュ 趣味:インターネットで世界の不思議を調べること、カンフー映画、空手 仕事:オンラインショッピング会社社長
クラッシュの妹でクラッシュのことを「お兄ちゃん」と呼ぶ。もともとクラッシュとは別々に暮らしていたが、「モテモテトレーニング」に協力してからは一緒に暮らしている。クラッシュとは正反対にとても頭がよく、「4」ではワープルームを作るなど、なにかとクラッシュの力になっている。ピンクのノートパソコンはココのお気に入りで、これがないと安心しないらしい。
4からはココ自身を操作してクリアするステージが登場し、クラッシュのスピンやスライディングなどの代わりにパンチやキックが使えるようになった(3にもココでクリアするステージは存在したが、乗りものを操作するコースのみでありココ自身のアクションステージはなかった)。
トリビア
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- 当時のSCEJがタウナのいなくなった隙間を埋める為に作ったキャラとされている。
- ココがきき手のオーバーストックを外しているのは、アクティブさを出すためである。
- ココは日本の『サルゲッチュ』製作チームのアーティストである飯島さんと小川さんがデザインし、海外のアーティストがイラストを描いて生まれた。
- ココの誕生日は5月5日で、好きな色はピンクだ。
- 3で声の収録時にココを担当した池澤春菜さんは、「台詞を一秒ちぢめてください」という要求に対して本当に一秒ちぢめて、プロデューサーをビビらせたという
- 3でエヌ・ジンと戦ったのはココとプーラだが、エヌ・ジンはクラッシュと戦ったと勘違いしている。
- レーシング「ココ・デ・サーキット」は、ココのサイドビジネスで建設されたサーキット場である。
- インターネットで世界の不思議を調べたり、香港のカンフー映画を見るのが大好きである。ちなみに、IQ164。
- 4のワープルームの正式名称は、「ココどこ・ワープマシーン」で開発者はココである。
- わく友以降のココの服は胸にお花がついているが、これは初期の頃にココがノートパソコンにつけていたステッカーと同じマークである。
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